
「国内取引所でテザーが見つからないし、送金手続きやネットワーク選択の失敗が怖い。安全にテザーを買える方法と具体的な手順を知りたい。」
こうした疑問に答えます。
本記事の内容
国内取引所で直接テザーは購入できません。しかし、推奨ルートを使えば円から安全かつ最短でUSDTを手にすることが可能です。
送金ミスや規制リスクも回避しながら、最安手数料でテザー購入を実現する方法がわかります。まずは次の項目から具体的な手順をチェックしてください。

テザー(USDT)は国内取引所では直接買えませんが、安全かつ最短・最安で購入するための流れは「国内取引所で日本円→仮想通貨(BTC/ETH)購入→海外取引所へ送金→USDTに交換」となります。
国内でUSDTをすぐに必要とする場合、このルートが現実的で最も利用されています。
以下では、その理由と流れ、コスト概算について解説します。
テザー(USDT)とは、米ドル連動型のステーブルコインで、世界最大級の時価総額を誇ります。しかし、現時点(2025年)で多くの国内取引所ではUSDTが未上場であり、直接購入ができません。
主な理由は以下のとおりです。
ただし、2025年3月にはSBI VCトレードで国内初となるUSDT上場が開始されています。そのため今後は国内でも直接購入できる可能性がありますが、現状はほとんどの場合「国内取引所→海外取引所経由」の購入方法が主流です。
なお、直近では、JPYCステーブルコインが登場したため、日本円建てのステーブルコインを入手することも可能です。
USDTの購入手順は大きく分けて以下のステップです。
海外取引所へ送金する際は、ネットワーク選択のミス(TRC20/ERC20/BEP20等)に注意が必要です。
また、代替手段もあります。
手数料・利便性・安全性を総合すると、国内取引所→海外取引所経由が最も安心できる方法です。ただし、即座にまとまったUSDTを必要とする場合はクレジットカード購入やP2Pも選択肢となります。
USDT購入時の総コストをざっくりと把握しておくことは安全な取引のために重要です。
主なコスト項目は以下の通りです。
例えば、「日本円10万円」でUSDTを買う場合の概算目安:
表:代表的な手数料比較
| ルート | 交換手数料 | 送金手数料(目安) | スプレッド |
|---|---|---|---|
| 国内→海外(BTC) | 0.1~0.15% | 約0.0003 BTC | あり |
| 国内→海外(ETH) | 0.1~0.2% | 約0.005 ETH | あり |
| クレジットカード直購入 | 3~5% | なし | 大 |
| P2P | 0~0.2% | なし | 変動大 |
| USDT出金(TRC20) | なし | 1 USDT | なし |
| USDT出金(ERC20) | なし | 5~15 USDT | なし |
ポイント
送金時には少額テスト送金、2段階認証、アドレスホワイトリスト登録などのセキュリティ対策も必ず実施しましょう。
以上を踏まえ、テザー(USDT)を安全かつコスト重視で購入するためには、基本フローを正しく理解したうえで各種手数料・リスク・失敗要因に注意することが重要です。

テザー(USDT)は米ドルと価値が連動するステーブルコインです。国内取引所では直接購入できません。
円からテザーへ最短・最安・安全に換えるには、いくつかの手順を踏む必要があります。ここでは代表的な推奨ルートを解説します。
仮想通貨テザーを購入する第一歩は、国内の仮想通貨取引所に口座を開設することです。次にKYC(本人確認)を済ませます。
これは法律上必要な手続きです。本人確認が完了しないと入金・出金や仮想通貨の購入ができません。
主要な国内取引所にはコインチェックやビットフライヤーがあります。登録料・年会費は無料で、手続きは数日~1週間程度で完了。
セキュリティの観点から、口座開設後すぐに二段階認証(2FA)設定まで済ませてください。
本人確認が完了したら、日本円(JPY)の入金を行います。入金方法には銀行振込やコンビニ入金があり、手数料や反映速度に若干の違いがあります。
テザーは直接買えないため、スプレッド(売値と買値の差)が小さい銘柄を購入するのが一般的。代表的にはBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)、XRP(リップル)などです。
スプレッドと取引手数料が少ない通貨を選択すれば、トータルコストを抑えられます。
希望する通貨を購入した後、国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金します。主な海外取引所にはBinance、Bybit、Gate.ioなどがあります。
送金時はアドレスとネットワーク(TRC20、ERC20、BEP20など)を間違えないようにしてください。ネットワークによる手数料・着金速度の違いは以下の通りです。
| ネットワーク | 手数料 | 速度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| TRC20(Tron) | とても安い | 早い | 利用者多数で安定 |
| ERC20(Ethereum) | やや高い | 普通~遅め | 互換性が高い |
| BEP20(BSC) | 比較的安い | 早い | Binance専用の高速 |
少額テスト送金を先に行うことも推奨されます。アドレスやネットワークの設定ミスによる資金ロスを防げるからです。
海外取引所の残高に着金したら、マーケット(現物取引)でテザーへの交換を行います。すでにETHなどの場合は、USDTの流動性が高い取引ペアを選ぶとスプレッドが小さくなります。
交換後は、出金画面から目的に応じたネットワークを選択。例えば手数料重視ならTRC20、安全性重視ならERC20です。
自己管理ウォレットや送金先へ出金します。セキュリティ確保のため、アドレスのホワイトリスト登録やハードウェアウォレットの利用も有効です。
海外取引所やP2P、クレジットカード決済などの代替手段もあります。基本的にはこの推奨フローが最も安全かつ安定した方法です。
各方法の特徴やリスクを比較した上で、自分に合った手段を選びましょう。必要に応じて出金制限・税務処理・ペッグ(価格連動)崩れリスクにも十分注意してください。
テザーを安全かつ効率的に購入し送金するためには、ネットワーク選択が非常に重要です。
ERC20・TRC20・BEP20など複数のチェーンから選択できるため、それぞれの特徴や手数料・送金速度の違いを理解し、自分にとって最適な手段を選ぶ必要があります。
国内ではUSDT(テザー)の直接取扱いがほぼ無く、一般的には国内取引所でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などを購入し、海外取引所でテザーに交換するというルートが主流。
この場合、最終的にどのネットワークの仮想通貨テザーを使うかが、コストや安全性に直結します。
ERC20・TRC20・BEP20は、それぞれ異なるブロックチェーン上で発行されたテザーの規格です。選ぶチェーンによって手数料や送金速度、対応取引所が異なるため、用途に合わせた選択が大切。
| ネットワーク | 主な特徴 | 平均手数料 | 送金速度 | 取扱い取引所 |
|---|---|---|---|---|
| ERC20 | イーサリアム | 高い | やや遅い | 多い |
| TRC20 | トロン | 安い | 速い | 多い |
| BEP20 | バイナンス | 安い | 速い | 主にバイナンス |
自分が利用する取引所やウォレットがどのネットワークに対応しているかを必ず確認し、用途・コスト・対応力で選択しましょう。
送金時のコストを抑えるには、各チェーンの手数料水準の違いを把握しておくことが有効です。以下は主要ネットワークの平均的な出金手数料の目安。
特にERC20はネットワーク混雑時にガス代が大幅に上昇する可能性があるため、送金タイミングにも注意が必要です。
手数料を節約したい場合は、TRC20やBEP20に対応した取引所を選び、安価・迅速な送金ルートを利用しましょう。複数枚の送金をまとめて一括送金することで、手数料を最小化する戦術も有効です。
テザー購入後の送金時には、ミスやリスクを防ぐためのチェックリストを実践することが大切です。以下の項目を必ず確認しましょう。
このような準備を欠かさず行うことで、安全かつ効率的なテザー購入方法を実現できます。特に初送金時は、小額テストを推奨。
万が一ネットワークやアドレスを誤ると資産を失う可能性があるため、各種セキュリティ対策を徹底しましょう。
よく使うウォレットには必ずバックアップを取り、必要に応じてハードウェアウォレットの利用も検討すると、さらに安全性が高まります。

テザー(USDT)は日本国内の取引所では基本的に直接購入できません。そのため、多くのユーザーは海外取引所を利用してテザーを購入します。
ここでは主要な海外取引所ごとの特徴を整理し、最適な取引所選びのポイントを解説します。
テザー購入時の取引手数料は重要な選定基準です。大手取引所ごとの主要な特徴と手数料の目安は以下の通りです。
| 取引所名 | 現物取引手数料(メイカー/テイカー) | 備考 |
|---|---|---|
| バイナンス | 0.10% / 0.10% | 手数料はBNB保有で割引可能 |
| バイビット | 0.10% / 0.10% | 定期的な手数料割引キャンペーン有 |
| OKX | 0.08% / 0.10% | 取引量やOKB保有で段階的に割引 |
| Bybit | 0.10% / 0.10% | 初回登録時に特典あり |
| Gate.io | 0.20% / 0.20% | 新規ユーザー向け割引プログラム |
多くの主要海外取引所でテザー現物取引の標準手数料は0.10%前後となっています。
取引手数料を抑えたい場合は、手数料割引制度の有無や自身の取引スタイル、利用頻度に応じて取引所を選択するのが得策です。
USDTの出金には出金手数料やネットワーク手数料が発生します。主な例は以下の通りです。
| チェーン | 取引所例 | 出金手数料(1USDTあたりの目安) |
|---|---|---|
| ERC20 | バイナンス等 | 5~20 USDT(ガス代で変動) |
| TRC20 | バイナンス等 | 1~2 USDT |
| BEP20(BSC) | バイナンス等 | 0.8~1 USDT |
| Arbitrum | OKX等 | 1~3 USDT |
ネットワークによって出金コストは大きく異なります。TRC20やBEP20経由が圧倒的に安価です。
大量送金や頻繁に出し入れする場合は、送金量に対して出金手数料のインパクトも考慮しましょう。
テザーは複数のブロックチェーンで発行されています。代表的な対応チェーンと特徴は次の通りです。
| チェーン | 特徴・推奨用途 |
|---|---|
| ERC20 | Ethereum基盤。汎用性は高いが手数料(ガス代)が高騰しがち |
| TRC20 | TRON基盤。手数料が安く、スピードも早いので送金向き |
| BEP20(BSC) | Binance Smart Chain基盤。手数料は安め、バイナンスユーザー向け |
| Arbitrum等 | レイヤー2基盤。手数料も比較的安価、今後普及拡大が見込まれる |
取引所がどのチェーンに対応しているか、送金先ウォレットや外部サービスがどのチェーンを受け入れているかを必ず確認しましょう。
チェーン違いによる送金ミスは資金を失うリスクにつながるため、特に注意が必要です。
テザー購入時は取引所経由以外にも複数の選択肢があります。それぞれの主な特徴と注意点を整理します。
| 購入手段 | 主なメリット | 主なデメリット |
|---|---|---|
| 海外取引所経由 | 流動性高・手数料安 | KYC等の本人確認が必要 |
| P2P取引 | 銀行振込や現地通貨支払いなど柔軟 | 詐欺リスク・相手の信頼性に依存 |
| クレジットカード | 即時決済・手軽 | 手数料が高め・限度額規制あり |
| DEXスワップ | 仲介不要・多様なチェーン対応 | 価格スリッページ・高いガス代の可能性 |
P2P取引は直接ユーザー間でテザーを売買する方法で、支払い方法や価格交渉の自由度が高い半面、詐欺等リスクが伴います。クレジットカード購入は便利ですが、手数料が高く設定されている場合が多いです。
最近はウォレットアプリ内で直接USDTを購入できるオンランプ機能や、法定通貨と仮想通貨を仲介なしで交換できるサービスも登場しています。ただし、手数料や受取速度を事前に確認する必要があります。
取引所経由のルートが難しい方や即時調達が必要な場合は、これらの代替手段も有効です。P2Pや新興サービス利用時は相手やサービスの信用性、詐欺対応策(エスクロー、レビュー確認など)が必須となります。
テザー(USDT)やPYUSDは米ドル連動型のステーブルコインとして、ボラティリティ対策や資産の待避、海外取引の決済手段として広く利用されています。日本では直接購入できず、規制対応も求められるため、取引時にはコンプライアンス面での注意が不可欠です。
仮想通貨 テザーを国内外で扱う場合、2023年6月から日本でも施行された「トラベルルール」への対応が必須となっています。
トラベルルールとは仮想通貨の移転時に送信人・受信人の情報を仲介する交換業者間で通知・共有する義務を指しており、マネーロンダリング防止が目的です。
ステーブルコイン(DAI等)はトラベルルール適用対象の一つであり、国内取引所での送金申請時や、海外取引所アカウントへ送金する際には、KYC(本人確認)・送金先情報の正確な入力が必要です。
とくに1回あたり10万円(約1,000USDT)以上の送金時は規制対象となりやすいため、手順を確認して誤入力や未申告による送金遅延・凍結に注意しましょう。
仮想通貨 テザーの売買や送金の際には、送金制限にも留意する必要があります。各国や取引所は以下の要件を設定している場合があります。
日本国内の取引所から直接USDT(テザー)は送れませんが、BTC・ETH・XRPなどを購入し、海外取引所に送金してからUSDTへ交換する運用が主流です。
このルートでは、中継コインの送金手数料やネットワーク選択(TRC20/ETH/BEP20等)の違い、アドレス入力ミスによる資産喪失リスクも発生します。
多くの海外取引所は大口出金や頻繁な入出金に追加の本人確認や取引目的の報告を求めたり、特定国ユーザーの利用制限・KYC審査の強化を実施しています。取引実績や設定上限を事前に確認し、煩雑な審査待ちや送金遅延を避けましょう。
| 主な送金制限 | 国内取引所 | 海外取引所(例:Binance) |
|---|---|---|
| 直接USDT送金の可否 | 不可 | 可能(KYC必須) |
| 送金ネットワーク | BTC, ETH, XRP等 | TRC20, ERC20, BEP20等 |
| 1回あたり出金上限 | 100万円〜数百万円 | KYC未登録:少額、KYC済:大 |
| 送金手数料 | 通貨・混雑状況で変動 | チェーンごとに異なる |
| トラベルルール情報入力の要否 | 一部必須 | 多くで必須 |
出金手数料を最小化したいなら、XRPやTRXなど送金コストが低く反映が早い通貨を中継用に活用し、海外取引所入金時のネットワークとアドレスを正確に一致させることが重要です。
テザー 仮想通貨を含む暗号資産取引では、国内法に基づく課税義務が生じます。
ステーブルコインであっても、国内で取得した BTC/ETH から USDT へ交換時や送金時には「暗号資産同士の交換」とみなされ、所得税や住民税の対象となる場合があります。
申告漏れ防止や損益計算負担軽減のためには、各取引所のAPI連携や損益計算ソフトの活用、履歴のバックアップ・記帳(日時・数量・レート記録)が不可欠です。
とくに、ウォレット間・複数取引所間の資金移動履歴に基づき正確な記録管理を行いましょう。
2025年時点では税制や規制の改定もあり、報告方法や適用ルールが変更される場合があります。国税庁や専門家の最新ガイダンスを必ず確認し、大口送金や頻繁な仮想通貨交換の場合は税理士等への相談も検討してください。このように、テザー購入・送金には法令順守とリスク管理が不可欠です。現地規制や取引所の運用ルールを尊重し、安心・安全な仮想通貨 テザー運用を目指しましょう。
テザー(USDT)は価格安定性による利便性とともに、送金や保管時にセキュリティ対策・リスク管理が非常に重要な仮想通貨です。適切なアカウント保護や保管方法を知ることで、安全かつ安心してテザーを活用できます。
USDTなど仮想通貨の管理には、取引所・ウォレット双方でアカウント保護の強化が必須です。二段階認証(2FA)や複雑なパスワード設定、パスフレーズの安全な保管を徹底しましょう。
これらを怠ると、パスワード漏洩や不正アクセスなどによって資産を失う危険が高まります。金融庁認可の国内取引所でも、口座開設時には2FAの設定が推奨されています。
万が一端末が故障・紛失した際のバックアップコードの保管も忘れずに行いましょう。
多くの仮想通貨取引所や一部のウォレットでは、出金先アドレスのホワイトリスト登録機能が用意されています。これは信頼できる送り先アドレスのみ登録して出金や送金を制限する仕組み。
万が一アカウントが不正アクセスを受けても、ホワイトリスト外への送金を防ぐことができ、資産流出リスクを大幅に低減します。特に多額のテザーを扱う場合や、海外取引所を利用する際は必ず設定しましょう。
テザー送金時にはアドレス間違いやネットワーク選択ミスによる資産喪失事故が多発しています。送金前に小額のテスト送金を行うことで、送信先とネットワーク(例:TRC20・ERC20・BEP20など)が正しいかを事前に確認できます。
これにより、万が一トラブルが発生しても被害を最小限に抑えられます。特に初めてのアドレスや初回利用時には、必ずテスト送金の工程を踏むことが推奨されます。
テザーには取引所保管と自己管理ウォレット保管の2つの方法があります。それぞれの特徴を比較すると、以下の通り。
| 保管方法 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 取引所 | 取引所のウォレットに資産を置いておく保管方法 | すぐに売買可能、利便性が高い | 取引所の破綻・凍結リスク |
| 自己管理ウォレット | Metamaskやハードウェアウォレット等の自分専用保管 | カストディリスク回避・管理権限自由 | 秘密鍵/リカバリ管理が自己責任 |
USDTなど仮想通貨を長期保有したい場合や、多額を資産保全したい場合は、自己管理ウォレットによる分散保管がおすすめです。一方、取引所保管は即座にトレード可能な利便性があるため、用途によって使い分けるのが合理的。
さらに、World Liberty Financial USD 仮想通貨などは米ドルペッグの安定性は高いものの、短期的な価格乖離、取引所の規制リスクも忘れてはいけません。用途・リスク許容度に応じて、複数の保管手段を組み合わせて資産の安全性と利便性を両立しましょう。
テザー買い方は、国内取引所で仮想通貨を準備し、海外取引所やウォレットを活用することで安全かつ効率的にUSDTを取得できます。
どの取引所や手段を選ぶ場合も、KYCやネットワーク選択、手数料、出金手順などの細かいポイントに注意が必要。
リスクコントロールとセキュリティ対策が重要です。用途や取引環境に応じて、適切なテザー購入方法を実践しましょう。
本記事のポイントをおさらいします。
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