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NVIDIA,次世代のスーパーコンピュータ向けボード「Grace」を発表。次世代のGPUとArmアーキCPUを搭載する

 北米時間2021年4月12日,NVIDIAは,GPUをテーマにした恒例の技術カンファレンス「GPU Technology Conference 2021」(以下,GTC 2021)を開催した。例年,ゲームに関連する情報はあまり多くないのだが,次世代のGPUアーキテクチャが最初に発表されることが多いので,4Gamerとしては注目しているイベントである。 さて,2020年に引き続いてオンライン開催となった今回は,基調講演でNVIDIAのCEOであるJensen Huang(ジェンスン・フアン)氏が「Grace」と呼ばれるスーパーコンピュータ向けのCPUボードを発表したのが大きなトピックだ。2023年に提供開始予定ということもあり,Graceの正体は,まだ雲を掴むような所も多いのだが,その概要を簡単に紹介しておきたい。次世代アーキテクチャのGPUとCPUを搭載したGrace  Graceは,CPUとGPUを搭載するボード製品だ。NVIDIAの説明をざっくりまとめると,次世代アーキテクチャのGPUとCPU,そして次世代のNVLinkを搭載する製品であるという。 Graceのボードデザイン。左側がCPU,右のNVIDIAロゴがついたチップはGPUである  4Gamer読者の注目が集まるのは,当然ながら次世代アーキテクチャのGPUだろうが,現時点で詳細は明かせないそうで,性能はもちろん,アーキテクチャのコード名すら公表していない。ただ,「現行GPUであるAmpereアーキテクチャの次は,『Hopper』(ホッパー)と呼ばれるアーキテクチャになる」という話を聞いたことがある人もいるだろう。Hopperは,アメリカの計算機科学者にしてプログラミング言語「COBOL」の開発者として知られるGrace Hopper(グレース・ホッパー)氏の名から取られているという。

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