Summon RevolT： Magic Battleのレビューと序盤攻略 – アプリゲット

仲間を召喚！戦力を増強しつつ、自らも進軍する！

自らも戦う召喚士を操作してモンスター軍団を殲滅するタワーオフェンスRPG！

「Summon RevolT： Magic Battle」は、召喚士となり仲間の召喚＆スキルを駆使して戦うタワーオフェンスRPG。

ただ仲間を召喚して戦わせるだけでなく、プレイヤーの操作する召喚士がキャラクターとして戦場に立って自らも戦えるのが面白いところだ。

召喚士の周囲に仲間を召喚できるので、前進することでよりボスモンスターに近い位置にユニットを送り込めるぞ。

また、召喚だけでなく多彩なスキルを使えて、仲間を強力にサポートしていけるのもポイント。

召喚士として仲間と共に戦場を駆け抜けよう！

召喚士を操作してボスモンスター討伐を目指すタワーオフェンスバトル！

ステージ最深部にいるボスモンスターを撃破だ。

プレイヤーは召喚士を操作して戦場を移動していける。タップした場所にキャラクターが移動するシンプルな操作系だ。

行動としては時間経過で回復するコストを消費しての仲間の召喚と、MPを消費して放つスキルを駆使していくこととなるぞ。

仲間ユニットは他のTD同様に召喚後は自動で行動してくれて、スキルは任意のタイミングで使用できる。

最終的にステージの最奥で待ち構えているボスモンスターを撃破するのが目的。

仲間やスキルを強化して戦力を増強！

ピースを集めて仲間をレベルアップしていこう。

ステージ進行と共に仲間の種類が増えていき、宝箱から獲得できるピースを一定数集めることでレベルアップが可能だ。

主人公である召喚士もレベルアップによるポイントの割り振りで、「ステータス」の上昇や「スキル」の獲得・レベルアップができる。

また、多種多様な性能の装備品もあり、好みのモノを選んでキャラクターをパワーアップしていこう。

「Summon RevolT： Magic Battle」の魅力は、自ら戦える召喚士の存在や色んなシチュエーションがあるステージ構成！

一人で無双は無理だけど、強力なスキルで仲間をサポートできる。

本タイトルの最大の魅力は、同系統のTDとは違い明確な主人公がフィールドの存在するところだろう。

自ら移動・攻撃が可能なうえ、自分の周囲に仲間を召喚できるため、戦闘の中心になって動くことができる。

かなりプレイヤー独自の戦い方が実践でき、どんな戦略をとるのか考えるのが楽しい良作だ。

各ユニットの特性が明確！戦略が立てやすい！

アーチャーは序盤の後衛火力の要。しっかりレベルアップしていこう。

タンク系の戦士や後衛火力のアーチャーといった感じで、ユニットごとの特徴が非常に明確なのはいいところ。

どのユニットを多く投入することで、戦況がどう動くか想像できるので戦略を組み立てやすい。

反面、ゴリ押しで勝利するのは難しく、しっかり考えた行動を取っていこう。

シチュエーションが豊富なステージ構成！

メインルートから外れた位置で、共に戦う仲間を助けることもある。

TD系ではあるものの、ただ進んでいって敵を撃破するだけではない。

ステージによっては地形でルートが分岐していたり、途中で救出可能な戦力があったりもする。

どう進めるかで戦況も変化するため、攻略法が一つではない点がいい感じだ。

ゲームの流れ

プレイヤーは召喚士（サモナー）として戦場に立つ。

自分の周囲に味方ユニットを召喚できるぞ。

先に進めば、それだけボスに近い位置に仲間を召喚できる。

だが、一人で敵陣に突っ込んでしまうとやられる危険性も。

クリア報酬から仲間のピースやアイテムをゲット。

自軍を強化していこう。

召喚士そのものも強化していける。

防具などを装備し、スキルも獲得・強化しておくんだ。

さまざまなシチュエーションのステージを攻略だ。

仲間と共に強大なモンスターの軍団に立ち向かえ！

「Summon RevolT： Magic Battle」の序盤攻略のコツ

時には下がることも必要。戦力を如何に増やしていくか考えよう。

全体の戦力を整えつつボスまで侵攻していこう。

召喚士のスキルを使うと、意外と敵を倒しつつ進めてしまうが、ボス戦で戦力がそろっていないとやられてしまう場合も。

そこで、進みながらも仲間を召喚で増やし、戦力を増強させつつボスのところまで移動するのがベスト。

慌てず復帰させていこう！

護るべき対象がやられない限り、敗北じゃないんだ！

召喚士が倒されてしまっても、自陣の拠点（防衛対象）が破壊されないかぎり復帰が可能。

一定時間で召喚士が自陣に復活するので、まずはタンクとアタッカーをバランスよく召喚して戦線を押し戻していこう。

やや火力を多めにして敵軍を押し戻しつつ戦うのがコツになる。